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Bananaのススメ

by らきいば

この記事は2020年のAFTAC、15日目の記事です。AFTACについての詳細は藤岡さんのブログを参照してください。

(ところで、後で、っていつの後なんでしょうか......)

1. 今年を振り返り......

今年はどんな一年でしたでしょうか?まあ、なんといっても「コロナウイルス」がずっと報道されていた一年でしたよね。大学の方でも、一時期、すべての授業がオンライン授業となっていました。(現在ではオンライン授業と対面授業が同時並行で行われています)

<現在は音声まわりについて、かなり自由に設定できる>

そんな中、私の大学ではMicrosoft Teamsを使っているんですが、現在でこそ、使いやすくなったものの4月当初は非常にめんどくさいものでした。特に、画面共有をした際に、PC内のループバック音声を流せないというのは非常に困りました。そんな中で出会ったフリーソフト(ドネーションウェア)がこちらです。

2. Voicemeeter Banana

一応、仮想音声ミキサーのソフトです。私にとっては、もはや必須アプリとなってしまいました。

このアプリは仮想のスピーカーとマイクを2つずつ持っており、Windowsからのデフォルト出力デバイスにVoicemeeter VAIOを、TeamsやZoom、Discordなどの通話ソフト(出力デバイスを変更できるものに限る)からの出力デバイスをVoicemeeter AUXに割り当てています。さらに、通話ソフト(入力デバイスを変更できるものに限る)の入力デバイスをVoicemeeter AUX Output(操作画面上ではB2)に、OBSやN Air(なぜか両方入れています。とはいってもOBS VirtualCamが便利すぎるので、OBSしか使っていませんが)の入力デバイスをVoicemeeter Output(操作画面上ではB1)に割り当てています。

......と文章で言ってもわかりにくいので、ペイントで5分で作った図にまとめるとこのようになります。

こうすることで、Windowsの出力を自身の物理マイクの音声とその場でミックスして通話に流し込んだりできます。あるいは、(普段は使っていませんが)物理スピーカーとヘッドセットを同時にオンにしたりすることもできます。あるいは、OBSで記録を取りながら会議を行うこともできます。もちろん、それぞれを個別にミュートしたり、音量を調整することが可能となっています。

私がよく使うのは、例えばクロームで流している動画を画面共有で見せたいけれど、URLバーや拡張機能のところは見せたくないor邪魔という時に、OBSで良い感じにキャプチャしてウインドウプロジェクター(プレビュー)の画面を画面共有します。そのうえで、Windows標準出力を通話にマイク音と混ぜて垂れ流せば、さも動画が音声付きで見れているように感じさせられる、という寸法です。

また、私は使っていませんが、右上に独立した録音機能・再生機能があったり、LAN経由で音声信号を別PCに送れたり、よくわからないけどマクロが組めたり、と機能が山盛りです。実際のところ、長く使っていますが、機能のすべてを使いこなせる気が全然しません。なんだろう......ライブコンサートや演劇で、全てをPCに繋いでミックスしたり、ボタン1つで音声を切り替えたり、という時ならフルで使いこなせるのかもしれません。

ここまで書いてきて、何なのですが、説明がとても難しいし、伝わっているか怪しいので、是非上のリンクから詳細については確認してみてください。

公式サイトへのリンクはこちら。

3. 注意!!!

※なお、一部環境ではYamaha NETDUETTO Driverなどの別ドライバと競合してしまう(らしい)ので、いざとなったら自分で音声周りをなんとか出来る自身のある方が自己責任で導入してください。

以上。

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